TOEIC 勉強法について調べてみました。
英語学習で日本人がつまずく「落とし穴」 – ITmedia eBook USER
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英語学習で日本人がつまずく「落とし穴」
ITmedia eBook USER 語学の習得は一朝一夕方にはいかないと分かっていても、もっと効率のいい勉強法はないのかと考えてしまいますよね。 『まずは動詞を決めなさい。 … TOEICの点数もすぐに上がりますし、英語として適切な表現をインプット・アウトプットしやすくなるんです。 ―― 例えば、仕事で … |
| Q | 英文のリスニングが思うように出来ません。先月より、英語の勉強を始めた者です。TOEICのテキストにある問題で、説明文聞き取り問題があるのですが、流れてくる英文を1回で聞き取ることがまったくできません。質問内容に対して、5回ぐらい繰り返し聞かないと理解できません。大体、5回～ぐらいで、3択問題が8割ぐらい正解になります。本番は1回しか放送が流れないので、頭が痛いです。現在の学習法としては、1・ とりあえず1回聞いてみる。 ⇒ 主要な単語すら押さえれない。２． 2回目～4回目 単語を少しずつ聞き分けることが出来てきて、英文の内容がうっすら分かる。３． 5回目～ 問題に対する回答が出来る。４． 答え合わせをする。⇒ 放送で流れた英文を見ながら、もう一度聞きなおす。５． 何回か聞きなおし、本文の意味がある程度分かったら、もう一度問題をやる。という手順でやっているのですが、いくら新しい問題を繰り返しても、1回目で聞き取れず。この勉強法はよろしくないのでしょうか。（語り手が、男性から女性に変わるだけで、パニックです。 放心状態・・・。）分からない単語が出たら、ひたすらノートに書いて、覚えています。中学生レベルの文法がまったく分からない状態です。本来は基礎からやらないといけないのですが、短期間でTOEICの点を上げないと非常に危うい立場になってしまいTOEIC用テキストを使って学習しています。 |
| A | まず最初に、聞き取り問題のスクリプトを一読（返り読みや日本語に訳さずに）して、何となくでいいので何を話しているのか雰囲気が分かる、又は状況がイメージできるか確認してください。スクリプトを一読しても、今ひとつ雰囲気や状況が掴めない場合、ついつい返り読みや日本語に訳してしまう（ある程度はOKですが、逐一はNG）ようであれば、リスニング以前に英語の基礎力が不足していると思われます。聞き取りの説明文は、文法的には難しい内容ではないですし、ある程度パターンが決まっているので、スクリプトを繰り返し音読するなどしてパターンを覚えてしまいましょう。次に聞き取りの際に、一字一句聞き取ろうとしないことが大切です。日本語の会話でも、すべての言葉を聞き取っている訳ではなく、キーとなる言葉でそれ以外は推測して会話していることが多いですよね。英語の場合も、疑問詞や強く発音される言葉に中心に聞き取るようにしておくと、多少聞き取れない単語があっても焦らずに済むようになります。ちなみにTOEICの場合、問題に出てきた単語と似たような発音の別の意味の単語が選択肢に使われることが多いですが、大概これは間違った選択肢です。典型的な引っかけですので注意しましょう。それと基本的に自分が発音できない音は聞き取れないと言われていますので、声に出しながら学習するくせを早い段階から付けていた方がいいようです。参考にしたブログ等のURLを貼っておきますので、よかったら見てみてください。http://anglais555.seesaa.net/article/362309181.htmlhttps://www.facebook.com/pages/%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%AE%E9%81%94%E4%BA%BA/253847491421756 |
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