TOEIC 模擬試験についての関連情報をお届けします。興味深い事もあるものです。
＜解いて終わり＞じゃない模擬試験『TOEIC®テスト 究極の模試600問』5月31日発売 – PR TIMES (プレスリリース)
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＜解いて終わり＞じゃない模擬試験『TOEIC®テスト 究極の模試600問』5月31日発売
PR TIMES (プレスリリース) 苦手な問題タイプを自己診断できる○「解答と解説」は模試1セットごとに別冊で計3冊。各解説と一緒に問題の英文もすべて掲載しているので、いつでもどこでも復習可能○解説ページには、モニターが受験したときの正答率を掲載。問題の難易度が分かる○モニタリング模試で … |
| Q | 先日自宅でTOEICの模擬試験を受けてみました。結果は520点前後。 長文を読むトレーニングをほぼしていない状態だったので、後半はかなり苦しみ、やはり全部解けなかったです。 僕の目標は「外国人と流暢に英語の雑談ができるようになること」なので、「英会話」メインで長文読解に力を入れていないのですが、ここまで読めないと不安になってきました。 流暢に英語を話す、という目標のために長文読解、TOEICで高得点を取るための勉強は有効でしょうか？ 相乗効果は期待できますか？ 普段はオンライン英会話、単語帳・熟語帳、BBCでヒアリング、瞬間英作文、の勉強を毎日3～4時間やっています。 |
| A | この質問には、ＴＯＥＩＣ派と反ＴＯＥＩＣ論者の両方から回答が来ると思います。 さてまず反ＴＯＥＩＣ論者の僕から。 *** 僕は英会話が目的で英語を学ぶ人間にとって、ＴＯＥＩＣはほとんど意味がないと考える人間です。 「英会話」が目的の学習法の場合、最初はリスニングをメインで学習を続け、ある程度リスニングができるようになったら、あとはスピーキングの場数を踏んでいく・・・・僕の場合、外人バー（外国人が経営する外国人がメイン顧客のバー）で鍛えましたが、質問者さんの場合はオンライン英会話があるようなので、これを上手く活用していけばいいと思います。 さて質問者さんの勉強法で、ひとつ気になったこと・・・・ＢＢＣのリスニング、わかります？ＴＯＥＩＣ５００前後だと、ちょっと早過ぎの気が・・・ *** 僕のリスニング習得の過程を教えておきます。この順番でクリアーしていきました。 ①ＮＯＶＡである程度英語になれた後・・・・・→②ＮＨＫのニュースを英語副音声で聞く（日本人向けなので比較的やさしい）→③ＮＨＫがやさしいと思うようになった後、CNN English Expressという雑誌でシャドーイング中心に鍛える（この雑誌はお勧めです）→④で、ニュース発音に慣れたころから、本物のＣＮＮ，ＢＢＣに挑戦・・・・・・といった感じです。 *** 長文読解に興味があるのなら、最初はネットの英字新聞で場数を踏んでいき、慣れたら本物の英字新聞（ＴＩＭＥ、economist,guardian）辺りにレベル・アップしていくのが定石かと思います。 以上、参考までに♪ |
