TOEIC ipテストが話題のようですね。なかなか面白い内容です。
中学英語のマスターがTOEIC攻略の近道 – 誠 Style
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中学英語のマスターがTOEIC攻略の近道
誠 Style 知り合いから聞いた話ですが、TOEIC IPテスト（団体特別受験制度による試験で出題形式はTOEICテストと同じ）の高校1年生の平均スコアは370点で、進学校の高校1年生だと普通に500点台を出すらしいです。これは中学英語と高校1年生の英語がちゃんとできていれば、500 … |
| Q | TOEIC IPテストの難易度に関して先日、以前に企業で受けたTOEIC IPテストの結果が返ってきました。結果は、スコア700でした。TOEIC公開テストはだいたい630～650です。はじめてスコア700がとれてうれしかったのですが、ネットで調べると、IPテストは公開テストの過去問であるから、難易度的には易しいなどと言っている方がいたりします。IPテストを受ける直前の公開テストは、時間丁度で終わりました。なので、そのすぐ後に受けるIPでは、Part5をリスニングの説明中などで半分以上終わらせることを目指して行い、10分ぐらい時間を残して終えることができました。IPテストのスコアと公開テストのスコアどちらが本来の自分の能力を示しているのでしょうか？IPテストのスコアでも十分自らの英語能力を表わしているのでしょうか？ |
| A | 現行のTOEIC公開テストでは、Part5をリスニングの説明中に解くことは【禁止行為】とされておりますので十分に注意して下さい。私は今年公開テストを7回、IPテストを2回受けていますが難易度で言うと圧倒的にIPテストの方が易しいです。去年あたりから公開テストのレベルはそれまでと比べて難化しましたが、IPテストは少なくとも3年以上前に公開テストで使用されたものが使われておりこの難化が全く反映されておりません。公開テストとIPテストのどちらのスコアが本来の自分のスコアなのかということについては言及しかねますが、IPテストのほうが易しいレベルであることは間違いありません。追記公開テストもIPテストもたいして難しくないという感想を持たれる方々の共通点は「英語環境に恵まれている」「英語力(リスニングとリーディング)がかなり高いレベルにある」のどちらかです。私からすれば雲の上の存在ですが、このような方々は公開テストのレベルとIPテストのレベルの違いなんてどんぐりの背比べでいずれも大したレベルではないという認識をお持ちのようです。 |
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