TOEIC ランクの最新情報

TOEIC ランクについての記事紹介。この記事おもしろいですね♪

学歴社会のミスマッチ
日本経済新聞
ソウルの私立大学に通う朴基鎬（25、仮名）は日本より１カ月早い新学期を不安な気分で迎えた。４年生だった昨年、ＳＫエナジーなどエネルギー関連企業への就職を目指した朴は英語検定能力テストＴＯＥＩＣで900点以上を獲得。自信を持って試験に臨んだ。フタを開けてみると …

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就活に向けてTOEICの勉強を続けるべきか、現在800点の手前です。今年の一月から三回連続で受験しました。一回受験ごとに20点ずつしか伸びていなくて相当へこんでおります。対策なしに受けた初回は、喜んで結果を受け止めたのですが、それから継続して勉強しているのにも関わらずに伸びておりません。参考書を繰り返しやるに至っていない、なんとなく問題を解き続けて来ていたことにあるのだと思います。年末から就職活動が始まると考えると焦らざるおえない状況です。しかし、900点などを目指すといっても不確実で莫大な時間投資も必要になってくるかと思います。それだったら、数を受験して800点をとってしまえばいいのかなと思い始めました。将来就きたい職業の分野は決まっておりませんが、優良企業で海外展開する日本の会社に就きたいです。メーカーの営業職が一番自分の希望に近いです。しかし、ランクを上げて総合商社などにも応募してみるつもりです。そして海外に派遣してもらえればと思いますが、やはりTOEICは900点などのハイスコアをとっておくべきでしょうか？明らかに箔がつきますし、自分の自信にもつながるはずです。人事部の方は、そういった学生のTOEICの点数を評価の重要な対象にしてくれるのでしょうか？去年、4ヶ月ほど留学もしましたし、英会話力は落とさぬよう、毎日ネット英会話を受講しております。留学経験の割にTOEICが低いなどと思われないかも不安です。今、直面している悩みとしては、TOEICの分厚い参考書を継続してやれないこと。反面、英語のニュースを読んだり見たり、映画やドラマで英語を学習する方がひたすら楽しいしやる気がでます。自分の就活を成功させるためにも、TOEICについての意見をお聞かせください。また、就活のためにも英語力のアピールの仕方も教えてくださると嬉しいです。

どの程度の会社で働くことを考えているかですね。試験を受けたなら内容を見てわかっていると思いますが、基本的にＴＯＥICは簡単なヒアリングができるか否かを問うているだけの試験です。所謂、英語ができるという人は950点以上を簡単に取るものですね。一方、700点だとか800点なんかで英語が得意と主張する人は多いのですが、このレベルでは電話会議なんかで積極的に発言できる人はほとんどいません。現時点で800点の手前であるということは、現時点の英語力では仕事が絡むような英会話はできないんじゃないですか？又、英語のニュースを聞いたりしても意味が正確につかめないんじゃないですか？それなら海外に派遣されるような仕事じゃなくて、一般教養である英語でも比較的高めのスコアを取った努力家であることをアピールしながら国内系の仕事をした方が良いと思いますよ。心配されているように留学経験があるにもかかわらず英語力が低い人を警戒する傾向はあると思います。遊んでただけじゃないかってね。帰国子女や留学生が世の中に増えてますから、少しくらい英語がしゃべれても相手にされないことが多いですし、逆に英語に拘りつつも低いスコアしか取れてないと、他の能力も疑われてしまいます。そこはさらっと流して、英語は一般教養のひとつですという顔をして就活した方が良いと思いますよ。

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