TOEIC 900点を調べました

TOEIC 900点が話題のようですね。なかなか面白い内容です。

こんな人は採用されにくい３つの理由
ガジェット通信
帰国子女でＴＯＥＩＣ９００超え、体育会に所属して活躍……そんな実績は就職活動において、大きなアピールポイントになることは間違いない。対して、英語はできないし、サークルも入っていない、資格といったら車の免許くらい。グループ面接でこんな有能学生を目の当たりにし「 …

and more »

英文法について。おすすめの参考書。英語はそこそこ出来るのですが、英語に磨きをかけるため、文法を一からやり直そうと思っています。が、しかし説明に使用してある単語の意味がわかりません。TOEICでは900点は超えますが、パート5だけで４０問中４−８問ミスを出します。文法問題で間違った問題の解説を見ても、説明の意味が分からないです。例えば、ここは〜用法だから空欄に入るのはAなどです。文法書を見ても、説明がすーっと入ってくることはほとんどありません。それらの説明を見ても？？？です。Wikipediaで化学などに関する記事の説明を見ているようです。そこで、英文法を分かりやすく説明した参考書を探しています。おすすめはあるでしょうか？

ご存知かどうか、実感されているかどうかわかりませんが、TOEICの文法は基礎が中心で、問題形式は「ビジネス」関連で、200問を2時間でこなすことが大変なんですね。試しに、模試を時間制限なしに解いて見ると、いつもより点数UPや満点に近づく人が多いはずです。Part5の40問中4-5問を間違える、との事。たまたまPart5なので、弱点は「文法」と思っているのかも知れません。語彙や用法、熟語や前置詞、コロケーションの問題もPart5ですから、質問者さんがおっしゃる「弱点」は、純粋な意味での「文法」ではないかもしれません。いま、どのような学習方法を取られているのか知りませんが、文法書として、「Forest」に目を通して見てはいかがでしょうか。それに、語彙や用法、コロケーションを学び直して見ましょう。「特急」シリーズの花田氏の文法問題は解説が比較的詳しいです。コロケーションを意識した単語集は晴山陽一氏の「TOEIC TESTによく出るレベル順英単語2000」、語彙や用法、コロケーションを意識した問題集はイ・イクフン氏の「極めろ！リーディング解答力TOEIC TEST Part5&6」が人気です。Amazonでの評価をご参考下さい。

Webサービス by Yahoo! JAPAN

TOEIC攻略