こんにちは、今日はTOEIC 勉強方法についてです。
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オンプレミスで英語事業を拡大
ASCII.jp ウェブリオは英和・和英辞典のウェブサイト「Weblio」を手掛けるベンチャー企業。2006年のサービス開始以来、毎年2000万PV増を維持しながら成長を続けている。2014年6月時点で、パソコンのMAU（月間利用者数）は2600万、スマホのMAUは1900万を数える。特徴的 … |
| Q | 高校三年生で進路のことで悩んでいます。 私は将来、憧れのアメリカに暮らし働きたいと思っています。 自分で調べて考えたのは、アメリカは今IT系の人材が少ないみたいなので、日本のIT系の大学に進みそれからアメリカに留学してIT系の会社に就職…といった大雑把な流れを考えています。 でもITを大学で学びながら英語力もつけるとなると英会話とかになるんでしょうか？ 今独学で英語を勉強していますが、なんとなく理解はできるけど自分の考えをきれいな英語にはできない、という感じです。 それにアメリカは学歴社会だし死ぬほど頑張っても就職なんて夢のまた夢なんでしょうか？それに永住権？を取得するのも大変だと聞きます。 就労ビザとかTOEICのこととかわからないことだらけなのですが、 ①アメリカで働くために必要な物 ②IT系の大学に行きながら英語力をつける方法 ③大学は本当に日本の大学でいいのか ④費用はいくらくらいかかるのか 知りたいことはたくさんありますがまとめるとこういう感じです。 もうすぐ卒業なので、すごく真剣に悩んでます。 |
| A | アメリカより。 少々誤解があるようなので、少しそれを解くと・・・ １．アメリカは実力社会。大卒でなくても大卒より複雑なプログラムが組めたり仕事が早ければ有利な社会です。犯罪者がFBIで働くということも多くあるように、実力があればチャンスがあるという国。私は高卒ですが、企業通翻訳で年収400万以上、派遣会社にマージン取られなかったら600万超えてます。が、大卒の友人は無職です。 ２．テロ以降、外国からの移住はとても厳しくなりました。永住権も申請しても３～７年はかかりますし1千万近い金額も必要です（弁護士用）。友人が3年半かけて700万以上費やしようやくGCを取得。彼女は10年以上アメリカにいました。（私は1990年よりいるので1993年に取得済み、当時は簡単だったそうです）。 ３．アメリカで英会話ができないと「学がない」とみなされる場合があります。しかも、結構あります。誰もが外国人に優しいわけでもないし、アメリカの8割は田舎でゆっくり喋ったりしてくれません。Native Englishについていけないと「コイツは使えん」と判断されます。かなり積極的に話しかけるなど頑張る姿勢を見せないと働けませんよ。 将来アメリカにきて生活したいのであれば、についてですが・・・ ①就労ビザ。就職先を見つけ、会社にビザを発行してもらうこと。 ②アメリカの大学に留学する、IT関連の専門用語などを使いながら勉強し、英会話も同時に取得。プラス、大学時代からの同僚や培ったコネは非常に大切で重要。日本の大学から留学してアメリカの大学を卒業すること（アメリカの大学を卒業すれば現地での雇用がされやすくなる）。 ③最初からアメリカの大学に入るのは厳しい。日本の大学に入ってから留学することを勧める。語学留学は数年単位でないと意味がないので数か月～というのは止めておいた方がいい（海外在住者は誰もそう思う）。また、アメリカの大学は日本の大学とは違い、厳しい。「英語ができない」というのは理由ではなく単なる言い訳なので「できて当然」です。遅刻○回で欠席扱い、欠席○回で単位を落とす、など勉学に励まないと卒業できませんので覚悟すること。 ④就職するまでの費用ならば軽く数千万は超えます。実力にもよりますが、4年制のUniversityを出るのであれば（海外からの留学生なので）高めの授業料です。また、大学にもよりますが1年間で500万使うのは普通。そこに生活費や交通費などを含むと2年で1千万超えます。4年だと2千万以上。さらに就職までの滞在となると・・・大学の留学中だとほとんどの州で「留学生のバイトは禁止」なので生活費を稼ごうとは思わないこと。逮捕されたら強制送還＋アメリカへの入国禁止。ブラックリストに載る犯罪者です。節約、田舎の大学、最短卒業、コミカレ＋専門学校など選択肢によっては安めに上がりますがまだ高いですよ。 見て頂けるように、アメリカへの移住はそう簡単なものではありません。一番手っ取り早いのは海外赴任がある会社（IT会社）に就職して赴任すること。そのためにはアメリカに行ってほしいと思えるほどの技術があることです。そういう場合、企業によってTOEIC何点と決めているので、TOEICは満点でないと（Native EnglishではTOEICの英語は中学レベルなので満点取れて当然）。 実力あってのアメリカ移住だと思ってください。ITに強く英語もできる（会話も読み書きも）人でないとチャンスはやってきません。最初からアメリカの企業ではなく、日本で就職してから海外に赴任する・以降転職で海外企業に移ることなどを考慮してみてはいかがでしょう。 多額の借金覚悟で挑まれるのもご自身の自由ですが、アメリカも就職難であることを忘れずに。IT関連の大学生は多いですよ。また、「現役卒業」という概念もないので40過ぎでも普通に大学生やってる人がいます。それでOKならば何年かけてでも、という方法がありますし最初はコミカレで2年分の一般教育を終わらせてUniversityに編入して頑張ることですね。一番お金も少ないですし・・・ |
元モー娘。小川麻琴TOEIC結果発表vol.4
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