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キクタン TOEICを調べました

2014年7月2日 5:22 AM | TOEIC News | コメント(0)

キクタン TOEICについて調べてみました。


Q社会人のやり直し勉強で、 國弘正雄さんの「只管朗読」に強い影響を受けて、中学英語の只管朗読をだいぶやってきました。結果として、TOEIC920、工業2英検2級 英検準1級を達成することができ、TOEICで300点くらいしか取れなかった頃か比べると、満足してはいるのですが、今現在、英語の学習法に強い迷いが生じております。幸い、英語参考書は大変多数あり、伊藤和夫の著作群(ビジュアル英文解釈Ⅰ・Ⅱ 英文解釈教室など) 中原道喜先生の著作群(基礎英文問題精講、英語長文問題精講など)英会話ぜったい音読シリーズ、キクタンシリーズ、究極の英単語シリーズ、究極英語リスニングシリーズ、英検1級対策本(教本、単語集など)他にも多数、教材としては持っているのですが、今現在何を指針として勉強していけばいいのかに、非常に戸惑っております。もしかしたら、只管朗読をこのまま続けていって、英単語を覚え、英文解釈教室などで、構文の知識を身に着け、BBCやCNNでリスニングを鍛え、とやっていけばいいのかもしれないのですが、それでいいのでしょうか。一応今現在は、基礎英文解釈の技術100をディクテーションし、解説を読み、シャドーイングを数回やる、という勉強をやっているのですが、これは無駄にはならないのでしょうか。基礎英文解釈の技術100は、65題目くらいまで来たので、最後までやろうかと思っております。その次の一冊が迷い中です。英文和訳ハイパートレーニングをやるか、竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本をやるべきか、などで悩んでおります。英語の本はたくさん持っているのですが、たくさんありすぎて、わけがわからなくなっています。どなたか、私に英語学習の指針を与えてください。
Aアメリカに永住のものです。 国広先生は、わたしの高校の大先輩に あたります。 わたしが、高校(神戸)のESSに所属していたころ、 高校を訪問されているのを拝見したことがあります。 また、当時NHKの英会話中級の講師をしておられたころ John Miles さんとの掛け合いを楽しく見ていました。 前置きがながくなってしまいましたね。 わたしは、上の述べましたように高校ではESSに 所属して、大学(日本で経済系)でもやはりESSに 所属し、大学2年生で、英検1級、通訳士試験に合格しました。 アルバイトは、同時通訳でした。 わたしの経験からいいますと、あなたは大変熱心に英語の 勉強をしておられますが、失礼ながら、 野球に例えると、野球の解説書をたくさん読んでいるなーと 思いました。 わたしの場合は、学校(中学校、高校、大学)での 勉強以外に参考書や単語帳や特別な教材など 一切使ったことありません。 文法についていえば、高校までの文法で、充分な はずです(もし、これができていなかったら継続して やってください)。 しかし、あとは、野球で言うグラウンドに出ることです。 グラウンドに出るとは、実際の英語をたくさん読むことです。 まず、英字新聞を読むこと。 一般のものが難しいようであれば、Student Times のようなものからスタートしてもいいですが、 社会人であれば、やはり政治や経済の一般の 言い回しや単語を覚えておくべきなので、 できれば、Yomiuri Daily News とかAsahi Weekly などの社会人向けのものを読んでください。 さらにいえば、最終Newsweekなどの程度の高いものが 読めるようにしてください。 読めるようになる、とは、読んでいくことです。 最初は、かなりひねった言い回しなどで、 疲れると思いますが、とにかく辞書とネットを フル活用してやることです。 Newsweekなどですと日本の辞書には載っていない 表現などが出てくることがあると思いますので、 英語のサイトにいって、dictionary.com と入れると フリーの英語の辞書が利用できます。 アメリカ人でも、意味のわからない表現やあいまいな 表現はこれで調べています。 Newsweekや英字新聞でよく出てくる表現は、 一般によく使われるものだと解釈できます。 あとは、小説を読むことです。 わたしは、大学生のときに授業で英会話があり、 そのときに外国人の先生が、小説を一冊貸してくれました。 当時映画になった、Midnight Cow Boy というタイトルでした。 ダステイン ホフマンとジョンボイト(本当はボアと発音するのかもしれませんが) が主演していたものです。 内容は、文学ものではなく、いわゆる大衆ものです。 なかには、スラングや多少汚い表現なども 出てきますが、会話部分が多く、実際にアメリカなどで 使われている表現がふんだんに出てきて、 わたしの会話力には大変役に立ちました。 なかみも面白かったので、その後ドラマに なったような探偵ものの小説などを何冊か 読みました。 わたしは、ESSに所属していましたが、 会話力は基本、自分でひとりで練習しました。 それらのNewsweekとか小説を読んでいて、 ひとつのセクションを読んだあと、内容を 2-3分にまとめて、一人発表をするみたいな ことをやっていました。 実は、これは、のちに大学でのデイベートで大変役にたちました。 上に書くとわたしは、朝から晩まで英語漬けみたいに 聞こえるかもしれませんが、実際は、一日30分程度 集中してやっていただけです。 あと、ひごろ自分が生活しているなかで、 少しでも脳味噌が暇になれば、自分が考えていることを 英語で表現しようとやってみて、実際にくちに出して (落語みたいですが)やっていました。 今でもそれはやります。 以上がわたしがやった方法です
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キクタン中国語入門編 16−19頁

聞いて覚える英単語 キクタン TOEIC Test Score 600
価格: 1,728円 レビュー評価:0.0 レビュー数:0
聞いて覚える英単語 キクタン TOEIC Test Score 600ISBN10:4-7574-1488-9ISBN13:978-4-7574-1488-4著作:一杉武史 編著出版社:アルク発行日:2008年11月18日仕様:二色刷/B6判/356頁/CD 2枚対象:一般向1日の学習単語・熟語数16×10週間で終了する構成。1つの見出し語につき、定義を学ぶ「Check1」、フレーズ中で単語・熟語を学ぶ「Check2」、センテンス中で学ぶ「Check3」の3つのモード学習を用意。
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