TOEIC 通信講座が話題のようですね。なかなか面白い内容です。
英語能力テストはどこまで役に立つのか TOEIC、TOEFL、英検それぞれの強みと弱み – J-CASTニュース
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英語能力テストはどこまで役に立つのか TOEIC、TOEFL、英検それぞれの強みと弱み
J-CASTニュース TOEFLは1964年、英語を母国語としない人を主な対象に、英語コミュニケーション能力を測るテストとして、TOEICの母体でもあるアメリカの教育団体、ETSにより開発された。大学のキャンパスや教室といった実生活で必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に … |
| Q | リスニングで速度調節2TOEICのリスニングを復讐する際、スピードを１．２倍や１．４倍などに調節して聞くことは効果的でしょうか？上級者は１．２倍にするとよい、などAmazonのいろんな書籍のレヴューでもあった気がします。「流して聞くだけ」で有名な以下の通信講座でも…。”独自の142.854%のスピードで聞いた後、ナチュラルスピードで聞くことにより、聞こえにくい発音がスローモーションで聞こえるほど聴力が活性化するのです。”http://every-e.com/feature/でも、TOEIC®TEST 成功をつかむ条件（キム・デギュン）では、あまり効果がないと書かれていました。１．２倍とかでも、フレンズのレイチェルやモニカの英語のほうが速い気がするのですが…英語力アップの観点から、どうでしょうか？？そういえば、日本語のPodcastなら、時間効率の観点から、２倍速で聞いたりしてます。 |
| A | friendsi3939さんこのご質問で最初に頭によぎったのはバッターボックスに立つ前の打者が振っているマスコットバット（重いヤツ）です。打つ直前に重いバットを振ると、本番では軽く感じるので鋭い振りになる（速球のスピードに負けない）…ちょっと今回のと通じるテーマみたいですよね？でも、ある研究によると、実際はスウィング速度が下がる人もいる。場合によっては、むしろタイミングが取りにくくなることもあるようです。ではなぜマスコットバットを振るかですが、この研究では「感覚的な効果」や「精神的な効果」に触れています。（興味があればpdfファイルですが…http://www.waseda.jp/sports/supoka/research/sotsuron2006/1K03B178-1.pdf#search=%27%E9%87%8E%E7%90%83+%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88+%E9%87%8D%E3%81%95+%E7%9B%B4%E5%89%8D+%E5%8A%B9%E6%9E%9C%27）今回もそれに似ている気がします。最初に速いスピードで聴き、次にノーマルのスピードで聴くと聴き取りやすい…は本当かも知れませんが、理由は次のようなものもあるのでは？①２回聴いているから。ゆっくりになったから、というより、そもそも２回繰り返して聴いているからでは？でも実際の生活やTOEICでは、全く同じことを２度繰り返して言うというのはありえませんよね？^^;②感覚的・精神的な効果によるもの。リスニングは緊張しすぎていると正しくできないものです。テストでは単語をひとつ残らず聞き逃すまいとする肩に力が入る。これだと全体のリズムや流れの中で埋もれた音に振り回されることがあります。例えば「get it out」という言葉を口にするとき、「it」の音は埋もれています（主に米語ですが）。独立した「it」としては聴き取りにくい。でも「get it out」という"まとめた表現"に慣れている人にとっては「it」がそれほど明確に発音されていなくても理解できるのです。言語とはそういうものです。僕たちは日ごろの日本語でも、一つ一つの単語を追ってはいない。仮に聞き取りにくい単語が挟まっていても、全体のリズムやまとまりのある表現を知っていれば意味は取れるのです。その意味では、ゆっくりしたスピードに"感じる"という気分的効果は悪いことではないかも知れません。こう考えると、スピードを上げて聴き取る練習は、まったく効果がないとまではいえないものの、決定的なまでの効果があるとも思えないのです。レイチェルやモニカの会話を普段スピードアップして聴き取る練習をすれば、ノーマルの時は分かるかと言うと…さてどうでしょうね？^^;それよりも、早口の人の英語や普通の速さの人の英語など、さまざまなスピードの英語を数多く聞いていく中で耳が鍛えられるような気がします。（時間効率のためにスピードアップするのは、別の話ですね。^^;）※aitkn331さんの回答は、常に書き出しを少し変えて見せるだけの同じ文章をコピペするだけで、内容から見て「宣伝、広告的な利用」と判断されても不思議でないものですね。-.- |
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