パチンコ雑誌とか見ていると何円交換のボーダーラインなど掲載されています。 その部分をどれだけの人が重要視しているのでしょうか。 何気ない記事も、立ち回りのいいポイントを示していたりするものなのです。 例えば等価のお店の場 […]
パチンコ雑誌とか見ていると何円交換のボーダーラインなど掲載されています。
その部分をどれだけの人が重要視しているのでしょうか。
何気ない記事も、立ち回りのいいポイントを示していたりするものなのです。
例えば等価のお店の場合、4円パチンコも1円パチンコも貸し出してもらった金額で清算されます。
よって、手数料的な金額は発生しません。
ですが、等価である以上釘はいいとは言えない部分もあります。
たくさん出た時は、「等価って良いな」と思うのですが、廻りが悪く出ていない時は「等価だから渋っているんだ」と思いますよね。
交換率だけ考えると等価のお店は絶対的に有利に思えますが、実はメリット・デメリットは等価でなくても存在します。
逆に交換率が3円の所ではそれなりに廻りは良くしますが、出玉交換の際に1円と言う大きな壁の違いを感じます。
簡単に言えば1万発交換した場合、等価では4万円、3円交換では3万円と誤差1万円が発生します。
どちらの交換率を取るにせよ、雑誌のボーダーラインは意外と使えることを知っておいてください。
それを目安に廻りが悪いから別の台を選択することも出来ます。
廻りがいいから大当りが引きやすいというわけではないですが、投資額の負担を軽減させる技だと思っています。