コラム
気持ちを伝えよう
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これって付き合っていると言えるのかな?
そんな瞬間ってありませんか?
その逆で、これって友達の域?それとも…?
付き合いは人それぞれですが、仮にも彼氏彼女の立場なら相手を不安にさせないことが第一だと思います。
もし、どちらかが別れを決意しているなら別ですが。
その逆で、告白もなく気づいたら恋人的な関係だったなんて、とても好きです。
いつも通り友達で遊んでいたハズが、いつからか相手の事を気になりだして、自然と恋人になってしまっていた。
男としてはこんな自然な関係は良いでしょうが、女性側としたらキチンとした告白があり記念日を作りたいと思っているかも知れませんよね。
もし、自然な流れで付き合っているかも?と思ったら「私(僕)達って付き合っているの」と聞いて見るのもいいかも知れませんよ?
案外、その答え次第ではその質問した日が二人の記念日になるかも知れないから。
男は恥ずかしいから、簡単に相手に気持ちを伝えるのが難しいかも知れない。
でも、女性は愛されている喜びを感じたいから「好き」「愛している」とたまに伝えると、いつまでも付き合い初めの新鮮さを味わう事ができるかも。
毎日毎日気持ちを伝えられても、新鮮味に欠けてしまうので何ヶ月にいっぺんとか、何かの記念日など特別な日に恋人と言う証を伝えてあげましょう。
思いの重さ
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人を思う気持ちは皆一緒と思いたいですが、実はそうでもない。
「重い」と恋人に言われた事はないでしょうか。
特にこの言葉は女性の方が多く言われているようですね。
自分では「好き」と言う気持ちを伝えているだけと思っていても、相手や第三者から見たら「好き」の気持ちが重たい、ストーカーみたいと思われていることもあります。
人を好きになるには自然的なことで、とてもいい事だと思います。
私も生きている中で多くの恋愛をしてきました。
その度に、いい事もあったし、その逆もありました。
でも、それは全て私の人生の経験となっているので、今となってはいい思い出と思っています。
一度でも他人やパートナーから「重い」など気持ちの上での改善などを指摘されたら、今一度客観的に自分と恋人の間を見直してみてはいかがでしょう。
重いと思われると言う事は、どこかで相手に対しての”依存”が強いと言う事。
「彼じゃなきゃダメ」「俺にはあいつしかいない」などとセリフだけを聞くと純愛とも思えますが、これが何年も付き合い続けているカップルでの会話なら、ちょっと引いてしまいますよね。
自分には自分の生活があり、相手にも相手の生活がある。
それを理解した上で、あまり詮索もせず恋愛を楽しんで欲しいと思います。
失恋の喪失感
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失恋って言葉を聞くだけでもとても悲しい気持ちになります。
それが自分の身に起こってしまうと、悲しさも喪失感もとても大きいものです。
好きな相手に恋人がいた、告白したけど上手く行かなかった。
付き合っていても、結婚していても時には別れがあります。
失くしてしまった存在の大きさに後から気付いてもどうしようもありませんよね。
周りは「時が経てば解決するよ」とか「他の人に目を向けてみるチャンスだよ」と慰めてくれても、やはり心の穴は埋まらない。
そんな時何も出来ない人にはならないでください。
やらずして後悔するのと、やって後悔するならどちらを選びますか?
私なら、あの時やっておけばよかったと思うよりは後者を選びます。
やって後悔したなら、悔いはありません。
どんなに努力しても結果は変わらないかも知れません。
でも、もしかしたらあなたが諦めず行動することで何かが変わるかも知れない。
それは恋人・片想いの相手の気持ちかも知れない。
自分自身に対しての事かも知れない。
やってみないことには何も分かりませんよね。
何か行動して結果が変わらないと意味がないと嘆くより、二人の間には何も変わらなくても自分が諦めず行動した結果は変わっています。
今の気持ちを引きずるよりは、「過去ではなく今を歩こう」と思えるまで行動して見てもいいのではないでしょうか。
いい雰囲気の二人
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恋人同士や夫婦、更にはお付き合いどころかただの友人や会社の人なのに周囲から「お似合いの二人だね」と言われる、言ったことはありませんか?
“お似合いの二人”と言うのは周囲から見て幸せそうなとか、羨ましいと思える男女関係の事だと思ってきました。
しかし、気になって調べてみると次のようなことが分かりました。
1. 息もぴったりな夫婦やカップル
2. 美男美女の理想の二人
3. 心が通じ合っている二人
4. お互いを尊敬し、信頼している二人
5. 以心伝心のように見える
6. 価値観が一緒
などの意味合いが含まれていることを知りました。
こういった意味合いなら、恋人同士や夫婦の関係では言葉と意味が成り立つと思うのですが、これがただの友達関係、会社の関係など深い仲ではないのに周囲から「お似合い」と思われたり、言われたりするのは複雑ですよね。
お互いを意識し合っている状態なら嬉しいでしょうが、その気がないとかどちらかと言うと苦手なタイプの人とそう見られてしまうと、男女関係なく気持ちは凹んでしまいますよね。
周りからみたら、何気ない会話や二人のやり取りが”いい雰囲気”に見えたにしても、軽はずみに「あなた達とってもお似合い」などと声をかけてはいないと思うのです。
それがキッカケで恋愛に発展するかも知れないし、逆に関係がギクシャクしてしまう可能性もあるので、恋愛関係にある人達のみに使ってあげましょう。
チャンスは必ず来る!?
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休日外出して見ると、周りはカップルや家族連ればかり。
よく思い返してみると、ここ何年も彼氏・彼女がいないなぁと気づく。
そういえば、恋人がいる人はいつも幸せそうだったり、悩みが合っても分かち合ってくれる人もいる。
恋人の事で悩んでいる事すら羨ましく思えてきてしまう。
長い間恋人がいない人は、自分だけいつまでも恋人が出来ない、幸せになれないと思ってしまうようです。
学生の頃って、特別好きな相手がいるわけでもないのに彼氏・彼女を欲しがったりしませんでしたか?
それは、周りの友人に恋人ができ始め、自分だけ取り残されて感があるからなのです。
社会人になれば、恋人がいないのに結婚を意識してしまうことありますよね。
でも、そこで好きでもない相手と付き合うのは自分を傷つける、相手を傷つけるだけではないでしょうか。
焦る気持ち、自分だけ取り残された不安な気持ち、色々負の思いが出てくるでしょう。
でも、そんな時こそ冷静になるべきだと思うのです。
あなたの人生は一度キリなのですから。
少し周りに惑わされる気持ちをリフレッシュして見ましょう。
恋人がいなくても、その間に出来る努力をすればいいのです。
恋人ができた時に自分を見失わない様に、チャンスはいつどこで待っているかわかりませんから、日々自分を磨く努力をして自分自身を大切にしてください。
エンゲージリング
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プロポーズをする際に男性側が用意する”エンゲージリング”は給料三ヶ月分を目安とした金額の指輪を贈ると言われてきました。
最近の結婚ではどれくらいの値段の指輪を贈っているのでしょうか。
宝石店員さんに聞いてみると、相当高価な指輪を選ぶ人は少ないとのこと。
中にはエンゲージリングと結婚指輪を一緒として、彼女に好きな指輪を買ってあげるひとも多いのだとか。
と言うことはプロポーズの際のリングは昔と違って重要性はないのかもしれない。
そう思って調べて行くと、中には高価なエンゲージリングを贈ってくれないと結婚してあげないという女性もいるとのこと。
一人の男性は200万円近い指輪をねだられ、買ってくれないなら結婚しないと言われ気持ちが冷めてしまったようです。
もう一人の男性は、今現在お悩み中で自分の給料の10倍近い金額の指輪をねだれているようで、親に資金援助してもらうか、彼女に違う指輪にしてもらうかとても悩んでいるようでした。
私的には、結婚後お金問題で苦労するのが目に見えているので、最初の男性みたいに破談にした方がいいと思うのですが…。
最近では結婚指輪をしない人もいるみたいで、結婚=指輪と言う図式は少しずつなくなっているのかもしれませんね。
本当にお互いを思いあっているなら、物に執着はしないのかもしれないですね。
ゴールインまでにすることとは?!
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付き合いが長くなってくると意識するのは結婚ですよね。
6月も結婚式が多いので有名ですが、実は夏過ぎや秋口など気候が落ち着き始めた時期も結婚をする人が多いのだとか。
女性にとってはジューンブライドは夢で逢ったのは、昔のことで披露宴をしやすい時期、友人や会社の人など招待客を呼びやすい時期などが重視されているようです。
入籍の人なると、付き合った記念日やイベントに合わせて、どちらかの誕生日など忘れにくい日にするカップルが増えていて、結婚式と入籍日が同じというのは滅多になくなっているとのこと。
長い付き合いの中で結婚を選べたカップルとそうでないカップルもいます。
結婚を前提に同棲を始めたらゴールインもあり得ますが、そうでない場合は同棲して一緒に生活しているから今さら結婚しなくてもと言う考えの男性が増えてしまっているようで、結婚を意識する女性にとって同棲はもしかしたらマイナスポイントなのかも。
そのせいなのか、最近は女性から男性に結婚を迫ったり、逆プロポーズも増えているそうです。
しかし、結婚のタイミングも女性にリードされてはその後もずっと、尻に敷かれていそうですね。
同棲をするという事は、男性側も少なからず、結婚を意識した方が彼女の機嫌を損ねないのではないでしょうか。
夫婦の価値観
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夫婦の価値観とは、結婚生活においてすごく重要なことだと思いませんか。
最初からお互いの価値観を認め得る夫婦もいれば、10年以上結婚生活をしてきても分かり合えない夫婦もいます。
何かをするにもぶつかりあうよりは、お互いの考えを認めて、足りない分は補っていく。
当たり前の事ですが、夫婦は家族ではありますがもともとは他人同士です。
育ってきた環境が違えば、考え方や性格に違いがでるものです。
その部分をどうやって、二人の波長に合わせて行くかが結婚生活において最大の課題なのではないでしょうか。
昔より結婚というものを重んじない時代となり、離婚をする事は恥だとは思わない現代。
離婚が悪いとは言いませんが、中には我慢が足りないと思う理由やまだまだ独身感覚でいるのだなと思える離婚が増えているのは確かだと思います。
せっかく縁があって一緒になった二人なのですから、もっとお互いのいいところを見つけて、お互いの考え方や生活状況をカバーできるようにしたら、結婚して2年3年などの短い離婚劇はなくなるのではないでしょうか。
別れて、大事なものを失ってしまったと後で後悔するよりは側にいるときにもっと大切な存在だと相手を気遣い、価値観を高めていければ復縁などを迫る必要もなくなるでしょう。
デートと出費
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男の人にとって、デートでかかる費用はかなり痛い出費になります。
特に初デートでは、自分をよく見せたいためにちょっと無理をしがちになって男性陣の負担が大きいのです。
女性側としては、おごってもらって当たり前派とある程度は割り勘でいい派、完全に割り勘派と大きく分けて3タイプがいるようです。
この場合おごってもらって当たり前の考えの女性は、男性としてはお断りしたいですね。
おごっても、お礼を言わない人が多いからです。
せっかくのデートで御馳走したり、プレゼントをしてもお礼をいうどころか
やってもらって当たり前の顔で、ひどい女性ではケチを付けることもあります。
連れて行ってもらって、やっぱりあっちが良かっただの、あそこのお店は安いだの、おいしくなかっただの言われれば男性はもうその女性への気持ちはなくなっていることでしょう。
女性は着飾っているのだから、デート代を払わなくてもいいと考えるのは男性からすればおかしい話なのです。
たまにのデートでなら「今日は僕が持つよ」と思わせる法が男性の受けもいいことを知っておいた方がいいでしょう。
なぜなら、まだ20代の頃はデート代は男性に支払ってもらって当たり前でもまだいいでしょうが、そういう女性は売れ残りやすい覚悟もしてくださいね。
旅行の際の注意点
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年に何度かの大型連休を使って、恋人といつもは行かない遠出の旅行なんて素敵ですね。
しかし、大型連休となればついて回るのが「混雑」と言う敵。
新幹線や飛行機ならまだしも、車の交通渋滞はかなり辛いものです。
女の人、男の人が渋滞の最中にされたくないこと、幻滅してしまう出来事を紹介していきます。
遠出の旅行などの計画もいいですが、二人の間に亀裂が入らないように勉強して見て下さい。
[女性編]
・渋滞の最中、イライラして車内の雰囲気が悪くなるとその後の旅行が台無し!
・休みの混雑は回避できないのに、前の車を煽って、得意げになっている男は先がない。
・少し話かけただけで怒鳴っていた元彼とは旅行後に別れました。
・無理やり車線変更されて、ぶつかると思った。
・車の中だけでなくて、サービスエリアやホテルなどでも渋滞についての愚痴をされ、気持ちが冷めた。
[男性編]
・運転している者に対しての思いやりがなかった。
・飲み物の蓋を言わないと開けてくれなった、その上「自分でやればいいのに(怒)」と言われて本性を見たと思った。
・サービスエリアを過ぎてから「トイレ」とか言われても困る。
混雑しているのを分かっているのだから、余裕を持って欲しかった。
・疲れているのに運転を変わってもくれないし、「御苦労さま」の一言もなかった。
男女共に例を挙げてみましたが、今までどの経験がありましたか。