出羽桜 出羽燦々が話題のようですね。なかなか面白い内容です。
人気の純米吟醸生酒出羽桜「出羽燦々」純米吟醸生1．8L価格： 2,909円 レビュー評価：0.0 レビュー数：0
冷蔵庫から取り出してキャップを開けると、「何とすがすがしい香り ！」．．．．口に含むと新酒の若々しさが漂います。味にはやわらかさと透明感があり、純米酒の重さを感じさせない優しい味に仕上がっています。この生酒は ほんのりとした甘味とデリシャスな香りが特徴です。女性に人気があるのもうなずけます。但し、あまり冷やし過ぎると、せっかくの香りが立ちにくくなるのでご注意ください。◆日本酒度 ：＋4 ◆酸度 ： 1．4◆アルコール度： 15．5％◆容量： 1．8L ◆原材料名：米、米こうじ◆産地：［山形県］天童市 山形県が11年の歳月をかけて開発した酒造米”出羽燦々”を50％精米し、山形オリジナル麹菌「オリ
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| Q | 日本酒について勉強しています。今、目の前にあるのは純米という字がついた６種類のお酒です。久保田碧寿 ほどよい辛口 出羽桜 出羽燦々誕生記念田中酒造 うしお一ノ蔵 円融 八海山純米吟醸 です。まずはこれらは全部純米酒と呼んでいいのでしょうか？純米酒の中にさらに種類があって純米吟醸や純米大吟醸に別れているという事でしょうか？それから調べた所、純米吟醸は精米歩合が15%～60%以下、純米大吟醸は15%～50%以下とでできましたが出羽桜は精米歩合が50%なのに純米吟醸酒と書いてあったり、八海山も同じく純米吟醸と書いてあるのは何故なのでしょうか？ 考えれば考えるほどこんがらがります(>_<) わかる方教えて下さい！ |
| A | 純米酒、吟醸酒などの名称は特定名称といいまして、「清酒の製法品質表示基準」という国税庁の告示によりますと、以下の要件に該当するとき特定名称を表示できるとなっております。吟醸酒：「精米歩合６０％以下の白米、米こうじ及び水、又はこれらと醸造アルコールを原料とし、吟味して製造した清酒で、固有の香味及び色沢が良好なもの」純米酒：「白米、米こうじ及び水を原料として製造した清酒で、香味及び色沢が良好なもの」さらに、「吟醸酒のうち、米、米こうじ及び水のみを原料として製造したものに「純米」の用語を併せて用いること」「吟醸酒のうち、精米歩合５０％以下の白米を原料として製造し、固有の香味及び色沢が特に良好なものに「大吟醸」の名称を用いること」として差し支えない、としています。なので、質問文にあるひとつひとつの銘柄についてはよく知らないのですが、純米と書いてあるなら純米酒と呼んでいいでしょう。また、純米酒の中に種類があるというよりは、純米酒と吟醸酒が合体して純米吟醸酒という名称が生まれたといえるでしょう。また、これらの名称は「できる」、「差し支えない」なので、精米歩合が５０％でも大吟醸ではなく吟醸と表示することは問題ないと思われます。あとは、酒蔵さんの心意気？ |
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