コラム

チャンスは必ず来る!?

休日外出して見ると、周りはカップルや家族連ればかり。

よく思い返してみると、ここ何年も彼氏・彼女がいないなぁと気づく。

そういえば、恋人がいる人はいつも幸せそうだったり、悩みが合っても分かち合ってくれる人もいる。

恋人の事で悩んでいる事すら羨ましく思えてきてしまう。

長い間恋人がいない人は、自分だけいつまでも恋人が出来ない、幸せになれないと思ってしまうようです。

学生の頃って、特別好きな相手がいるわけでもないのに彼氏・彼女を欲しがったりしませんでしたか?

それは、周りの友人に恋人ができ始め、自分だけ取り残されて感があるからなのです。

社会人になれば、恋人がいないのに結婚を意識してしまうことありますよね。

でも、そこで好きでもない相手と付き合うのは自分を傷つける、相手を傷つけるだけではないでしょうか。

焦る気持ち、自分だけ取り残された不安な気持ち、色々負の思いが出てくるでしょう。

でも、そんな時こそ冷静になるべきだと思うのです。

あなたの人生は一度キリなのですから。

少し周りに惑わされる気持ちをリフレッシュして見ましょう。

恋人がいなくても、その間に出来る努力をすればいいのです。

恋人ができた時に自分を見失わない様に、チャンスはいつどこで待っているかわかりませんから、日々自分を磨く努力をして自分自身を大切にしてください。


気持ちを伝えよう

これって付き合っていると言えるのかな?

そんな瞬間ってありませんか?

その逆で、これって友達の域?それとも…?

付き合いは人それぞれですが、仮にも彼氏彼女の立場なら相手を不安にさせないことが第一だと思います。

もし、どちらかが別れを決意しているなら別ですが。

その逆で、告白もなく気づいたら恋人的な関係だったなんて、とても好きです。

いつも通り友達で遊んでいたハズが、いつからか相手の事を気になりだして、自然と恋人になってしまっていた。

男としてはこんな自然な関係は良いでしょうが、女性側としたらキチンとした告白があり記念日を作りたいと思っているかも知れませんよね。

もし、自然な流れで付き合っているかも?と思ったら「私(僕)達って付き合っているの」と聞いて見るのもいいかも知れませんよ?

案外、その答え次第ではその質問した日が二人の記念日になるかも知れないから。

男は恥ずかしいから、簡単に相手に気持ちを伝えるのが難しいかも知れない。

でも、女性は愛されている喜びを感じたいから「好き」「愛している」とたまに伝えると、いつまでも付き合い初めの新鮮さを味わう事ができるかも。

毎日毎日気持ちを伝えられても、新鮮味に欠けてしまうので何ヶ月にいっぺんとか、何かの記念日など特別な日に恋人と言う証を伝えてあげましょう。


いい雰囲気の二人

恋人同士や夫婦、更にはお付き合いどころかただの友人や会社の人なのに周囲から「お似合いの二人だね」と言われる、言ったことはありませんか?

“お似合いの二人”と言うのは周囲から見て幸せそうなとか、羨ましいと思える男女関係の事だと思ってきました。

しかし、気になって調べてみると次のようなことが分かりました。

1. 息もぴったりな夫婦やカップル

2. 美男美女の理想の二人

3. 心が通じ合っている二人

4. お互いを尊敬し、信頼している二人

5. 以心伝心のように見える

6. 価値観が一緒

などの意味合いが含まれていることを知りました。

こういった意味合いなら、恋人同士や夫婦の関係では言葉と意味が成り立つと思うのですが、これがただの友達関係、会社の関係など深い仲ではないのに周囲から「お似合い」と思われたり、言われたりするのは複雑ですよね。

お互いを意識し合っている状態なら嬉しいでしょうが、その気がないとかどちらかと言うと苦手なタイプの人とそう見られてしまうと、男女関係なく気持ちは凹んでしまいますよね。

周りからみたら、何気ない会話や二人のやり取りが”いい雰囲気”に見えたにしても、軽はずみに「あなた達とってもお似合い」などと声をかけてはいないと思うのです。

それがキッカケで恋愛に発展するかも知れないし、逆に関係がギクシャクしてしまう可能性もあるので、恋愛関係にある人達のみに使ってあげましょう。


失恋の喪失感

失恋って言葉を聞くだけでもとても悲しい気持ちになります。

それが自分の身に起こってしまうと、悲しさも喪失感もとても大きいものです。

好きな相手に恋人がいた、告白したけど上手く行かなかった。

付き合っていても、結婚していても時には別れがあります。

失くしてしまった存在の大きさに後から気付いてもどうしようもありませんよね。

周りは「時が経てば解決するよ」とか「他の人に目を向けてみるチャンスだよ」と慰めてくれても、やはり心の穴は埋まらない。

そんな時何も出来ない人にはならないでください。

やらずして後悔するのと、やって後悔するならどちらを選びますか?

私なら、あの時やっておけばよかったと思うよりは後者を選びます。

やって後悔したなら、悔いはありません。

どんなに努力しても結果は変わらないかも知れません。

でも、もしかしたらあなたが諦めず行動することで何かが変わるかも知れない。

それは恋人・片想いの相手の気持ちかも知れない。

自分自身に対しての事かも知れない。

やってみないことには何も分かりませんよね。

何か行動して結果が変わらないと意味がないと嘆くより、二人の間には何も変わらなくても自分が諦めず行動した結果は変わっています。

今の気持ちを引きずるよりは、「過去ではなく今を歩こう」と思えるまで行動して見てもいいのではないでしょうか。


思いの重さ

人を思う気持ちは皆一緒と思いたいですが、実はそうでもない。

「重い」と恋人に言われた事はないでしょうか。

特にこの言葉は女性の方が多く言われているようですね。

自分では「好き」と言う気持ちを伝えているだけと思っていても、相手や第三者から見たら「好き」の気持ちが重たい、ストーカーみたいと思われていることもあります。

人を好きになるには自然的なことで、とてもいい事だと思います。

私も生きている中で多くの恋愛をしてきました。

その度に、いい事もあったし、その逆もありました。

でも、それは全て私の人生の経験となっているので、今となってはいい思い出と思っています。

一度でも他人やパートナーから「重い」など気持ちの上での改善などを指摘されたら、今一度客観的に自分と恋人の間を見直してみてはいかがでしょう。

重いと思われると言う事は、どこかで相手に対しての”依存”が強いと言う事。

「彼じゃなきゃダメ」「俺にはあいつしかいない」などとセリフだけを聞くと純愛とも思えますが、これが何年も付き合い続けているカップルでの会話なら、ちょっと引いてしまいますよね。

自分には自分の生活があり、相手にも相手の生活がある。

それを理解した上で、あまり詮索もせず恋愛を楽しんで欲しいと思います。


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